フリーランスとして生きていくために何をするのか

2020年6月3日2020年6月18日

Contents

1. 最低限チャレンジしてみる項目の選定
2. まとめ

最低限チャレンジしてみる項目の選定

転職活動も開始したのですが、もう一つの道、フリーランスになることを具体的に考えてみます。
フリーランスになると宣言していきなり稼げるようになるなんてこはないのは分かってますが、行動しないことには始まらない。でも、無闇に動いても効果がでない可能性も高い。
なので最低限チャレンジしてみる項目の選定をまずは考えてみました。
一つの項目でガツンと稼げるほど甘くはないでしょうしね。

ちなみに僕の前職はWEBデザイナーです。

クラウドソーシングサイトで仕事を探してみる

僕の勝手なイメージとしてフリーランスの多くの人はクラウドソーシングサイトを利用しているんじゃないかなと思っています。
クラウドソーシングサイトとは、企業や個人が業務委託を募集するサイトです。

ここにメンバー登録をして公開されている案件を探して応募、契約すると仕事ができるんですが、同じように活動している方も多いので仕事取るのも一苦労、さらに安い金額で受注することも少なくなさそうなので、稼げるんだろうかという不安もあります。

が、これも実際にやってみないと分からない。
ということで大手2サイトを登録しました。

・ランサーズ
・クラウドワークス

登録や使い勝手の感想はまた今度書いてみようと思います。

ブログ/ミニサイトでアフィリエイト

WEBデザイン関係で仕事をしていたので、どうしてもサイト制作などで稼げたらなあと思ってますが、それもあてがないのに転がってくるわけでもないですよね・・・
営業活動もしなきゃと思いますが、ひと昔前のように飛び込みやらDMやらでそんな都合のいいように仕事入ってくるわけないし。

じゃあ、自分から情報を発信し、そこからサイト制作の依頼もいただけないかな？
さらにはそのサイトを収益化出来ないだろうか。
そう思ってサイトを制作することにしました。
今、お読みいただいているこのブログもその一つです。

でも、サイトの収益化といっても種類があるようです。
大きくは2つ。

・広告収入
・商品紹介による報酬

広告収入はGoogle Adsence といったものが代表的で、自サイト内の広告をクリックしてもらうと報酬が発生するというもの。

商品紹介による報酬は、オススメした商品が自サイト内を経由して売れた場合にもらえる報酬です。

これらも稼げるようになるには膨大なページビューを稼がないといけないし、時間もかかるので、簡単なことではないのですが、パソコンと少しの費用で誰でもすぐに始められるということですぐにチャレンジしてみました。

前職の仕事関係

退職した勤務先の仕事（お客様）を個人で持ち出すというのはNGですよね。
でも、稀に会社ではなく個人を信用してお願いしてくれていたお客様もいらっしゃるというパターンもあります。

僕の場合、退職が決まって以降は担当していたお客様にその挨拶をしましたが、引き続き後任が変わらず担当することを説明したうえで、今後はフリーランスにチャレンジしてみる意向があることを話しました。
そうするといくつかのお客様は興味を示してくれたので、退職後に何かあればと連絡先を伝えておきました。

もちろんリップサービスもあるでしょうし、おおっぴらにお客様を前勤務先の会社から取っちゃうってんはルール違反ですが、先方より発注があればそれはそれでありがたくお受けしようと思います。
フリーになった以上は前勤務先もライバルっちゃライバルですしね。
そんな都合の良い話があればですけど。