【体験談】フリーランスになったなら領収書をもらう習慣をつけるべし!

領収書をもらうということ

先日、とあるフリーランスの先輩と食事に行った時の話です。
まだまだ駆け出しフリーランスのボクは分からないことだらけで、その先輩にも確定申告のことを中心に根掘り葉掘り質問しており、結構仕事の話もしていました。

で、会計(割り勘)をした時に、その先輩は領収書をもらってたのです。

領収書はもらわなくても良いの?

そう聞かれたんですが、まだ税金の控除とか考えられるほど稼いでないしな・・・
なんて思って「まだ別にいいいですよ〜」なんて言ってました。

が、後から先輩には「どこで何が役にたつか分からないから今後はもらっといた方が良いよ」とアドバイスされたのです。

正直なところ、今まで領収書はおろかレシートなんかもすぐに捨ててたんですよね。
そうか、フリーランスになったんだから、とりあえずもらって保管しておかないといけないのですよね・・・

領収書やレシートをもらう習慣付け

何年もフリーランスをしていると何が経費で、何がそうでないのかは分かってくるのでしょう。
でも、まだ駆け出しのボクはイマイチその辺りの線引きが分かっていません。

先ほどの食事の件も仕事上の打ち合わせっていえばそうですし、他の件も一見経費でないように思えても仕事に関連するかも知れませんよね。

その時に後から領収書やレシートがあったらなあと思っても時間は戻らないわけです。
今後のためにもお金を使った分のレシートは確実にもらうように習慣付けようと思います。

何を経費とするのか

フリーランスになった直後は確定申告なんて先のことだし、1年目は申告することもあまりないだろうと思っていました。
まあ、それは事実ではあるのですが、ここにきてちゃんと意識してないとマズいなあと思い始めたわけです。

もちろん仕事上の出入金は記録しているし、分かりやすいように仕事用の口座やクレジットカードも作りました。(この辺りはまた後日書きます)
でも、経費の分け方はあまり分かっていないんですよね。

例えば書類を印刷するのにプリント用紙を買ったなどのパターンは経費であるのは分かります。
ややこしいのは光熱費やガソリン代などのプライベートでも使用しているものとの分け方とかなんですよね。
先輩に聞けば何割かを仕事分で計上するとはお聞きしましたが。

まだまだ勉強不足で何を経費に出来るのかも理解していない以上は、とにかく購入したものは全て領収書、もしくはレシートをもらうことを意識しなければならないですよね。
一つ勉強になりました(笑)

まとめ

仕事を確保することの方を優先しちゃって経費や確定申告などのことはあまり考えていませんでした。
これじゃあダメですよね。ちゃんと勉強しなくっちゃ。

・何が経費になるか分からない以上は必ず領収書とレシートをもらう習慣を付けること

今回のポイントは以上です。
今回も最後までお読みいただいてありがとうございました。

ちなみに、先日この本を読みました。すこしフリーランスレベルが上がった気がします(笑)