【体験談】クライアントに丁寧に対応することは最強の営業マンを得るのと同じこと

2021年2月3日

フリーランスになって改めて営業の大切さを感じています。
僕自身、スキルはまだまだ勉強しなきゃならないと思っていますが、仮に素晴らしいスキルを持っていたとしても、それを知ってもらわないと仕事に繋がらないからです。

フリーランスといえど営業活動をしなければならないことを痛感していますが、先日とある出来事がありました。
営業って実際に売り込みに行くだけじゃないんですね。

クライアントが最強の営業マンになった話

クライアントからの紹介

先日、Webサイトを制作して納品させていただいたクライアントから連絡がありました。

知り合いの業者さんのホームページ作れる？

なんでもまだホームページを持ってない業者さんがいらっしゃって、打ち合わせ時にその話しになった時、僕のことを話題にあげて強く勧めてくれたようです。

ホームページ作ってくれる方がいらっしゃるなら話が聞きたいということで、今度打ち合わせさせていただけるようになりました。

納品したサイトの満足度がきっかけ

紹介してくれたクライアントにお礼を申し上げたところ、こんなお返事をいただきました。

「いやあ、前にウチに作ってくれたホームページが好評なんですよ。なので知り合いの業者さんにもオススメしときました！」

これは嬉しいお言葉でした。
自分の仕事を評価していただいたことはもちろんですが、それを他の業者さんにもオススメしてくれるということは、本当に満足していただいた証拠ですもんね。
頑張って制作した甲斐がありました。

クライアントに丁寧に対応することは営業活動と同じこと

今回の件で思ったことは営業活動は自分ですることだけじゃないということです。
クライアントに丁寧に対応し、満足してもらえるものを納品すれば、こうやって紹介してもらえるのです。

フリーランスは1人で制作から営業までなんでもしなきゃならなりません。
でも、制作と営業が繋がっているなら一石二鳥ですよね。

もちろん、営業活動もしなければならないと思いますが、受けた仕事を全力でこなす。
これが次に繋がる可能性が高いことを実感しました。
今後は、制作も営業活動の一環だと思って丁寧に取り組みたいと思います。

まとめ

自分の仕事が評価されたうえに、次の仕事に繋がる可能性が出てきたことは大変嬉しく思います。
まだこの案件は受注していませんが、お受けすることになれば全力で制作し、またその業者さんからご紹介を受けるようにしたいと思います。
こうやって自分の営業マンを増やしていけば、受注も安定しますしね！

今回のポイントは以上です。
最後までお読みいただいてありがとうございました。