フリーランスとしての最初の活動にブログを選んだ理由

2020年6月18日

ブログ

最初にブログを制作してみようと決めました

フリーランスとして頑張っていこうと思った際にいくつかチャレンジしてみようと思ったことがあります。

・クラウドソーシング
・ブログ/ミニサイト
・前職の仕事関係
・せどり/YouTube

詳しくはこちらをご参照ください。

この中で始めの第一歩はブログにすることにしました。
なぜブログなのか。

クラウドソーシングももちろん登録しましたし、ここから仕事を取ってくるとも出来るかも知れません。
でも、なんでも受注できるわけでもないし、案件によっては不毛な価格競争も必要になりそう。(そんなこと言ってる場合じゃないとも思いますが)
それにポートフォリオや実績などがなければ受注競争に不利になるのでは。
そんな風に考えたので、少し二の足を踏んでいました。

一応はWEBデザイナーの端くれであったので、ポートフォリオ、自分の制作実績を掲載するサイトは作れると思います。
ただ、ここでネックなのは掲載に関してお客様の了承が必要になるのではないか。あくまで僕個人ではなく前職の会社の仕事だし、どこまで掲載して良いのかな。
そんな疑問が頭をよぎります。

それならば、今は新しい何かを作ってそれを自分の実績にしたら良いのではないだろうか。
そんな思いからブログ制作を第一歩として選んだわけです。

ブログのジャンルを決める

さて、ブログを立ち上げよう。出来ればそこから仕事の依頼や収益化をはかりたい。
そう思ってみたものの、じゃあ何を題材にするべきなのか。ここを大いに悩みました。

商品やサービスを紹介して報酬を得るアフィリエイト。これを利用しての収益を考えてもいますが、最初からそっち方向のサイトになっちゃうとフリーランスとしての自分のポートフォリオ的な役目を担えない。
そう考えた結果、今ご覧いただいているブログ「FREE-STANCE」を制作することに決めたのです。

経験を活かしたブログ制作を

まず考えたのは、僕みたいな中年に世の中は何を求めているかということです。
いやまあ、あまり求められていない気もしますが(笑)
でも、一般的な中年層には何をするにも「経験」と「実績」が求められているのではないでしょうか。

自分にとっての経験と実績。
転職活動でもそうですが、今までの職歴、自分のスキル、他の人ではあまり経験していないことなどを振り返っみて、自分の武器は何であるかということを自己分析してみました。

僕の場合は、やはりWEBデザイナーの端くれであったこと、WEBサイトの制作ができること。そして何よりリストラされたこと。これは自分にとっての大きな武器なのでは??
そう感じました。

40代、そしてリストラ。かなりマイナス要素だけど、めちゃめちゃ貴重な体験でもありますよね。
誰もが気軽に経験できませんし(笑)
もし僕がこれでフリーランスとして食っていけたなら、いや食って行けなくても、この記録は同じような立場の人にとって必要な情報になるかも。

よし、まずは自分の人生を切り売りしてやる!

そんな気持ちでブログ制作を前に進めることを決意しました。

まとめ

こうやって書いてくと自分への戒めにもなるし一石二鳥だな。なんて思ってます(笑)
自分への情報整理にもなるので、案外自分の現在進行形経験談ブログは便利な気がします。
で、今回の記事のポイントは次の通りですかね。

・ブログの制作をするのはポートフォリオ的な役割を兼ねるため
・自分の今までの職歴やスキル、経験を見返して自分の武器を確認する
・その武器で戦えるジャンルをブログに落とし込む
・マイナス要素は貴重な経験談

よし、これをフリーランスとしての第一歩とする!
頑張ります!

今回も最後までお読みいただいてありがとうございました。


よしき

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