40代後半、会社やめました。

2020年6月18日

失職

僕は現在47歳。既婚、子供2人。
十数年勤務した小さなデザイン会社でWeb制作を担当していましたが、半分リストラ、半分自主退職のような形で会社を退職しました。
まあ、そのあたりの経緯はまた近いうちにでも。

※退職経緯について書きました。こちらからどうぞ。

強制的に訪れた選択肢

40代後半、50歳の大台も見えてきたこの歳で会社をやめるということはかなりのピンチ・・・
さて、今後どうしたものか。選択肢は大きく2つ。

・転職する
・フリーランスとして働く


なんてキツい選択肢・・・(苦笑)

普通に考えればまずは転職ですよね。

ただ、Webデザイナー系の仕事でこの年齢はかなりの高齢。
20代、30代も希望者も多い業界の中でわざわざ僕のような年齢の人間を雇う企業はそう多くないでしょう。
となると、他業種への転職?僕の経歴はWebデザイナーとして十数年、それ以前は営業スタッフ。
他業種で即戦力としてアピールできるものは少ないですよね。

もう一方の選択肢。フリーランス
このコロナ禍でにわかに注目を浴びているテレワーク。
今の職歴を活かすならフリーランスの方が合ってるような気もしますが、果たしてこの不況真っ只中で自分で仕事を確保して生きていけるのか・・・

悩んでても仕方ない

悩みながらも退職の日が訪れ、行動を起こす時がやってきました。
悩んでても仕方ない。お金も入ってこない。
嫁さんや子供もいますしね。とりあえず動いてみよう。
そう思っていろんな行動を記録し、自分自身を奮いたたせるためにもブログを立ち上げました。
今の気持ちはフリーランス7割、転職3割かな・・

自分のスタンスを自由に決めるために

このブログ名は「FREE-STANCE」。
この先の10年間の自分のスタンスを、誰でもない、自分自身が自由に決めるために奮闘する今“をお届けしようと名付けました。
今後どうなるか分かりませんが、47歳、50歳が見えてきた男の奮闘記にお付き合いください。



よしき

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