【体験談】フリーランスとして初めての打ち合わせ
フリーランスへの道を模索するべく日々孤独にサイト制作に打ち込む日々が始まりました。
孤独は不安を増幅させるなあ。そんなことを思っていた矢先、フリーランスとして打ち合わせに出向かう機会が訪れたのです。
よっしゃー!!やるぞ!!!
意気揚々と打ち合わせに向かったのです。
初めての打ち合わせまでの経緯
先日、フリーランスへの道を勇気付けてくれた一本の電話の話を書きました。
前職で担当していたお客様がボクと仕事したいとおっしゃってくれたのです。
その社長さんは「関連企業と一緒にやってほしい」とのことだったので、その関連会社の方と打ち合わせることになったのです。
緊張の打ち合わせ
一応、その関連会社の方とは少し面識があったのですが、やはり会社としての後ろ盾がなくなったボクとしては、やっぱり緊張します。
話を振ってくれた社長さんは別として、関連会社の方はボクと一緒に仕事したことないですしね。
ノートパソコンをカバンに詰め込み、電車で打ち合わせ場所へ。
仕事してる人なら当たり前のことですが、これ一つとってもワクワクしてました。
やっぱ仕事でアポがあって人に会いに行くってだけでなんか安心します(笑)
ただ、実際の打ち合わせとなると緊張。
ご挨拶から始まって、ボク自身の現状、今後の説明、紹介してくれた社長さんのことなどを説明。
関連会社さんは大枠を聞いてただけで何をするのかをお分かりでなかったようなので、お互いに協力してこういう仕事をしましょう。
まずはこの部分で、ボクの担当はこうかな?
なんて話をさせていただきました。
紹介してくれた社長さんにもお聞きしていましたが、関連会社さんはWEB制作を外注に出すことが多いとのことでしたので、その辺りを出来るだけ任して欲しいとの希望も伝えました。
時間にして約90分ほど。
いやあ、緊張したなあ。
今後の仕事受注に向けて
関連会社さんも「ぜひお手伝いください。」とおっしゃっていただいたものの、すぐさまの具体的な仕事は受注出来ませんでした。
ひょっとしたらリップサービスなのかも知れません。
ただ、手が足りていないのは事実なようなので、ボクの方から作業の見積もりを提出して、関連会社さんの手が足りないパートになれば改めて相談するということに。
具体的に仕事を一つでも受注できれば上出来だったのですが、まあ関連会社さんの仕事の進め方もあるので仕方ないですね。
定期的に連絡して状況の確認、こちらから出来ることなどを提案していきたいと思います。
初めての打ち合わせを終えて
初めてフリーランスとして人に会って打ち合わせしたのですが、やっぱり楽しいですね。
話すこともそうですし、出かけること自体がイベントのように感じます。
ただ、同時に会社員の時と違って交通費は自分持ちだし遠くに行けば行くほどバカにならない。
やっぱり経費がかかってる分、元を取ることを意識しないとなあと思います。
まあ、この辺りは会社員の時でもそう思わなければならなところですが(笑)
あとはトークスキルも磨かなければなあと痛感しました。
必要事項だけの打ち合わせだけではボクというフリーランスの個性を分かってもらえないですよね。
自分のことを売り込みつつ、人を惹きつけるトークスキルを持つ。これは大事だなあと思います。
あ、あとはまた別に書きますが、やっぱり名刺ないってのはダメですね。
打ち合わせに出れるようになるならば、名刺は必須アイテムですね。
まとめ
何はともあれ初の打ち合わせを経験しました。
まだフリーランスと名乗れないと思っていますが、ちょっとだけフリーランスになった気が
しました(笑)
それでは今回のまとめです。
・打ち合わせへの道中はワクワクした
・打ち合わせ中は緊張する
・交通費などがかかる以上は何らかの仕事を受注する意識を持つ
・アフターフォローも忘れずに
ほんと、なんとか仕事に繋げたいです。頑張ります!
今回も最後までお読みいただいてありがとうございました。
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