【クラウドワークス】初心者でもビビらず案件にどんどん応募した方が良いと感じた話

クラウドワークスやランサーズをはじめとしたクラウドソーシングをリスタートしたのですが、少しずつコツがつかめてきました
やっぱり初心者でも「自分にできるかな?」とビビらずに応募していった方が良いと思います。
今回はそんな風に思ったお話です。

単価とクライアントの質

クラウドワークスの案件をいくつか応募、受注してみて分かったことがあります。
それは、単価はクライアントの質を見極める重要なポイントだということです。

安い単価の案件はクオリティもそこまで求められていない

いくつかWebライティングの案件をこなしましたが、基本的には安い単価のお仕事が中心です。
具体的に言いますと、1文字0.5円前後のものです。

「初心者だからこのくらいでも仕方ないな」
「とにかく今は経験だ」
「まずは評価を稼ぎたい」

そう思って仕事させていただいていますが、それは間違いではないと実感しています。
と、同時にクライアント側もこう思ってるんだと感じました。

「初心者だからこのくらいでも仕方ないな」

そう、受注する側と同じように感じているのではないでしょうか。

実際に僕が受注した案件では、何本か納品させていただいた結果、かなりの高評価をいただきました。
確かに下調べをきちんとこなし、文章もなんどか見直し、これなら納得してもらえるのではないかと試行錯誤して書き上げた記事ではあります。
でも、自分的にはもっと上手く書けないとダメじゃなかなと思っていました。
しかし結果は高評価。

自分が得意のジャンルの案件であったとはいえ、「これでこんなに評価してもらえるのか・・・」というのが素直な感想です。

要するに「安い単価のお仕事」はクライアントさんも「それなりのクオリティ」しか望んでいないということだと思います。

もちろん例外はあるでしょう。
安い単価でハイクオリティを望むクライアントもいると聞きます。
でも、それはきっと良いクライアントではないですよね。
大方は「それなりのクオリティ」で良いと考えているのではないでしょうか。

質のよくないクライアントもいる

また、クライアントによってはレスポンスがかなり悪い場合もありました。
メッセージを送っても2、3日ほどしてからしか返事がこなかったり、納品ボタンを押しても反応がなかったり・・・

忙しくされてるのかなと思ったら、音信不通の期間中も同じような案件を繰り返し募集されているのが分かり、単純に無視、後回しにされているのが分かりました。

この案件は仮払い済みされからスタートしているので、報酬がもらえないわけじゃないと思うのですが、評価はもらえない可能性もあります。

しかも、これはテストライティングで対応した案件だったのですが、繰り返し同じ募集を行っていることを考えると「継続になった時には高報酬」というエサで釣って、実際にはテストライティングと称して安い単価で書かせていたのではないかとも思えます。

このように安い単価の募集案件には質のよくないクライアントもいることを体験しました。
もちろんこんなクライアントばかりではないでしょう。
丁寧に対応してくれる良いクライアントもいると思いますが、安い単価だとこのような質のよくないクライアントもいることも覚悟した方が良いかも知れません。

ビビらず応募すべきと思う理由

以上のようなことから、安い単価の案件に関してこう感じています。

・クオリティはそこまで求められていない
・質のよくないクライアントの可能性もある

募集内容を見ると「自分にこれが出来るかな?」と不安を感じて応募に躊躇することもあります。
でも、上記のようなことを思えば、そんなにビビる必要もないかなと思うのです。

もちろん質のよくないクライアントに対しては注意が必要ですし、報酬がもらえないといった状況を避けるためにも「仮払いがなければ仕事を開始しない」といった自己防衛も必要だと思います。
でも、そんなクライアントが募集している案件か・・・と思えば、少し気が軽くなりませんか?(笑)

高い単価のものはこんなことはないのでしょうけど、安いものは初心者でもビビらず応募すべきだと感じました。
そして、そのような案件でも手を抜かず、丁寧に対応して高評価をいただく。そして単価を徐々に上げていく。これがクラウドワークスをはじめ、クラウドソーシングで稼ぐ方法なのだと理解できました。

僕もまだまだ初心者ですが、まずはビビらずに応募することを心がけます。

まとめ

まだまだ経験不足で人に語れるほどではありませんが、なんとなくクラウドソーシングのシステムが理解できました。
これは本当に稼げるようになるには、しばらく時間がかかりそうだということも・・・

でも、行動してみたからこのようなことも分かりました。
クラウドソーシングも継続して受注して少しずつレベルを上げていけば、また分かることもあると思います。

行動、実行、改善、対策。

これを意識して頑張ってみます!

・安い単価の仕事はビビる必要なし!

今回のポイントは以上です。
最後までお読みいただいてありがとうございました。