【クラウドワークス】思ってたのと違う?はじめてテストライティングからプロジェクト案件を受注してみた感想
その結果、クラウドワークス でWebライティングのプロジェクト案件を受注できたのですが、これは比較的短文で簡単なものでした。
その後、ありがたいことにもう一つプロジェクト案件を受注出来たのです。
でも、これはテストライティングから。
今回ははじめてのテストライティング、そしてそのプロジェクト案件を受注してみた感想をとお届けします。
テストライティングからのプロジェクト案件を受注
テストライティングの依頼
自分の経験があるジャンルでこれなら書けるかもと思ったWebライティングの案件に応募しました。
ライター実績のない僕は、自分の経歴と運営してるブログのURLをメッセージに載せ応募したのです。
するとクライアントさんからメッセージが届きました。
まずはテストライティングをお願い出来ますか?
もちろんですとも(笑)
テストライティングとは、その記事を書けるかどうかを試すもので、今回の場合はその記事の冒頭の一部を執筆してほしいと依頼されました。
テストライティングに合格すれば全ての記事を任せてもらえますし、不合格でも一定額の支払いをしてくれます。
※クラウドワークスではテストライティングを無料でお願いすることは禁止されているようです。もしそのような案件であればお断りした方が良さそうです。
すぐに内容を確認し、記事を執筆し、提出した結果・・・・
合格!!!
いやあ、どんなものでも合格すると嬉しいけど、新しくチャレンジするジャンルで認めてもらえるのは格別です。
思っていた内容と少し違ったプロジェクト案件
正式にご指示をいただいてプロジェクト案件開始です。
この案件は記事サンプルをもとに自分でネットで調べて執筆するタイプのもので、これなら簡単!と思ったのですが、これが意外に大変でした。
というのも記事サンプルを読んでしまうと、どうしても内容や言い回し方などが似てくるのです。
これならタイトルなどの構成から自分で書いた方が早かったかも知れません。
また、応募の際に提示されていた文字数の目安よりも大幅な執筆になるのにも少し驚きました。
どう考えてもその文字数では書けないんじゃ・・・と思いましたが、応募内容をよく確認すると「○○○○字〜」と書かれていたのです。
うーん、確かに「〜」で間違いないけど・・・
でも、それじゃあ記載している文字単価は全然変わりますよね(苦笑)
まあ、受注した以上はそんなことはいつまでも気にしてられません。
これも経験ということで今は手を動かす、そして実績を作る。そう思って作業しました。
納品と継続
執筆が終わり、記事を納品。しばらくするとクライアントさんから修正指示が入りました。
修正は少し最初の説明の解釈の違いから多めとなってしまいましたが、無事に一回の修正で納品完了です。
時給考えると割に合わなかったなあと思っていたところ、クライアントさんから「また継続してお願い出来ますか?」とご連絡をいただきました。
少し悩むところでしたが、まずは数をこなしてみよう。そう思ってありがたくお受けさせていただくことにしたのです。
テストライティングから記事納品した感想
上でも書きましたが、思っていたのと少し違うなあというのが正直な感想です。
主には記事内容ではなく、報酬の条件面での話ですが・・・
でも、これは僕が最初の応募で内容をよく確認していなかったことに責任がありますね。
今は実績と経験のためと数を応募したから見落としていたのかも知れません。
これは今後気を付けなければ・・・と思います。
また、逆に「ライター経験がない僕にはこのような案件しかまだ受注出来ないのだ」とも思いました。
記事を書いて報酬を得る以上、高い単価の案件はもちろん質の高い記事を求めらるのは当然です。
ライター業で稼ぐなら、自身の記事の質を上げなければならない。そう思うと今回の案件も経験になりますし、このブログの更新も記事を書くことの練習になると思っています。
あと、コニュニケーション取るのは大事ですね。
疑問に思ったことは勝手に進めず確認すること。どんな仕事でも一緒ですが自分なりの解釈で進めてしまうとお互いに後で面倒なことになってしますしね。
まとめ
クラウドワークスには多くのライティング案件があります。
今までは眺めているだけで、自分には出来ないだろうなと思ってましたが、一歩踏み出せば違う面が見えてきました。
この経験をもとに、クラウドワークスでおどんどんと受注が取れるように頑張ろうと思います。
よし、やろう!!
・未経験者にはテストライティングも大切な経験の機会
・応募の際には内容をよく確認することも忘れずに
・まずは数をこなしてみること
今回のポイントは以上です。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません