悩まず、ひるまず応募しよう!クラウドワークスで最初の受注実績を得るまでの経緯

フリーランスとして新規案件、そして継続案件を得るためにクラウドワークスとランサーズをリスタートしました。
積極的に動いてみた結果、とりあえず「受注実績」を得ることが出来ましたので、その経緯をお伝えします。

クラウドワークスの受注実績とは

クラウドワークスで仕事をすると受注実績がカウントされます。
この実績が多いほど、クライアントから信頼を得られるという仕組みです。

ちなみに5段階の評価もあって、その平均値が掲載されるようですね。
食べログとかと同じようなシステムかな。

この受注実績と評価を上げることが重要になるようですが、受注実績はどんな仕事でもカウントされる訳ではないようです。
仕事には大きく分けて

・タスク案件
・プロジェクト案件

があり、基本的にはプロジェクト案件を受注しないと実績にならないのです。

タスク案件はアンケートなどの比較的簡単に出来て誰でも参加できるもので、プロジジェクト案件とは、契約を交わした上で作業する案件のことです。
プロジェクト案件は応募しているライバルも多く、その中から選ばれて契約しなければなりません。(クライアントから指名で依頼がある場合もあり)

なるほど、プロジェクト案件は競争もあって少しハードルが高いのですね。

クラウドワークスで受注実績を得るまで

プロフィールの充実

まず一番はプロフィールページを充実させることから始めました。
これは以前にも書きましたが、気をつけたことは以下の通りです。

・プロフィール欄で得意なことを詳細に書く
・登録は実名
・プロフィール画像の設置
・ポートフォリオサイトの紹介

まず見てもらった時に自分という人間が何を出来るのか。
少しでも興味を持ってもらうことを意識しました。

また、クラウドワークスのお仕事応募欄を見てみると実名で活動している方はそう多くありません。
逆にスカウトが来るようなワーカーさんの多くは実名です。
ここには大きな理由があるんだろうな。そう思って実名で登録しました。

タスク案件からチャレンジ

まずはとにかく慣れてみようと思って、アンケートに応募してみました。
内容はちょうど購入したばかりだった「スマホのレビュー」です。

アンケートなどのタスク案件は誰でも応募が可能ですが、募集定員に達すると締め切られる場合が多いようなので、早めに応募するのが良いようですね。
報酬は数十円ほどでした。

プロジェクト案件に応募

タスクで雰囲気は掴めましたので、次は本番であるプロジェクト案件にチャレンジです。
話に聞くところによると、プロジェクト案件は競争率も高く、数をこなしていく必要があるとの噂。
僕の本業はWebデザインですが、いきなり競争するには難しいジャンルだと感じたので、まずはWebライティングからチャレンジしました。

Webライティングが簡単だとは思っていませんが、文章を書くということも好きだったので、今後の仕事の一つとしてWebライティングにも大いに興味があるからです。

いくつか興味のある案件をピックアップし、なかでもブログサイト運営についての体験談に応募してみました。

結果と評価

ちょうどこのブログを運営していますし、そのことをメッセージでアピールし、URLも記載して応募した結果は合格!
比較的短い文字数(1000文字以下)の案件であったこと、ちょうど希望されている内容の記事のURLも送ったことから、テストライティングもなく本番の執筆となりました。

数時間後に納品し、高い評価をいただきました。
初めての受注実績です。
報酬はわずかなものでしたが、かなり嬉しかったです!

でも、これはプロジェクト案件ではあったもののタスク案件に近い内容だったと思います。
競争もそこまで激しくなかったかな。
本当の意味でのプロジェクト案件を取れるように、さらなるチャレンジをしてみようと思います。

まとめ

ということでまずはクラウドワークスで一つ受注実績を得ました。
これを増やしていくことが継続案件に繋がり、安定したフリーランス生活に繋がるかも知れません。
まずは悩まず、ひるまず応募すること。不合格でも気にしないこと。(改善は必要ですが)
これを心がけて頑張ります!

・プロフィールの充実
・まずはタスク案件
・慣れたらプロジェクト案件にチャレンジ

今回のポイントは以上です。
最後までお読みいただいてありがとうございました。