【体験談】フリーランスとして最初のお仕事チャンスはやっぱり「今までのご縁」だと思った話

フリーランスとして最初の打ち合わせから約1ヶ月ほど。
少しずつ打ち合わせの機会が増えてきましたが、先日なんとも嬉しい出来事が。
それは連続で打ち合わせが入ったのです!
まあ、たまたま同じ日に指定されただけの話なんですけどね(笑)

連続打ち合わせの経緯

フリーランスとして動き出したのですが、やはり最初は元職場関係や知人・友人などにフリーになったことを伝え、そこから声がかかるのを待つというのが王道パターンのようです。

実際に最初の打ち合わせは前職でお世話になっていたお客様から声をかけていただいたことから実現しました。
その後、しばらく種まきだと思って会う人やコンタクトのあった人には「フリーでやります」と伝えていたのですが、ここに来てそれがちょっとだけ芽吹くかも知れない・・・ということに。

一つは元職場のスタッフ。知人を紹介してくれました。
一つは元元職場のスタッフ。自身も独立して事業をされているので自社サイトの相談をされました。
一つは子供繋がりの保護者友だちがサイトを作りたいと相談してくれました。

いやあ、ありがたい。
まだ仕事になってないんだけど、声をかけてくれて受注のチャンスになったってのは本当にありがたい限りです。

結局のところ最初は「今までのご縁」が大事

フリーランスとして活躍されている方の中には、最初からクラウドソーシングや積極的な営業などで新規開拓されている方も多いでしょう。
でも、やっぱり「今までのご縁」から仕事を振ってもらったという方も多いのではないでしょうか。

実際にボクの場合も今のところ話をいただいているのは、前職のお客様、元スタッフ、プライベートの友人ですしね。
ほんと「今までのご縁」ばかりです(笑)

でも、これが40代からフリーランスを目指す強みの一つでもありますよね。
長い間の会社勤務ややってきた仕事の関係で人と接することは若い人より多かったはず。
あまり露骨な営業活動や元職場の仕事を取っちゃうような動きはよくありませんが、「フリーになったので何かあればお手伝いします」くらいのスタンスでいれば、タイミングがあえばこうやって話をいただける可能性もある訳でして。

この「ご縁」を大切にして、いただいたお仕事を丁寧にこなしていけば、さらに繋がるかも知れません。
やっぱり「今までのご縁」は大事ですねえ。

これからが大事

打ち合わせが連続であったし、予定が入るってのはフリーランスを目指している身としては嬉しい限りです。
実際に意気揚々と打ち合わせに行きましたし、同じ日に連続して打ち合わせが入り朝から晩まで外出していたというのも久しぶり。
終わったあとも心地よい疲れを感じ、充足した気分にもなりました。

が、客観的に見ればまだどれも打ち合わせをしただけ。
もちろん希望を聞いて、ボクから提案し先方の予算とあえば受注に繋がる可能性は高いのですが、まだ最終的に受注に至ったわけではありません。

ここで良い提案、丁寧な仕事ができるかどうか
これに掛かっていると思いますので、気を抜かずに頑張っていこうと思います。

まとめ

駆け出しフリーランスとして最初の仕事を取ってくるのはどうすれば良いのか。
フリーランスを目指す人が最初に考えることだと思います。
いろんな方法はあると思いますが、やはり「今までのご縁」は大事だと実感したお話でした。

・今までのご縁から仕事の話をふってもらえる可能性は十分ある
・ただし「ご縁」に頼ってばかりでなく丁寧に対応して次に繋げていくことが大事

今回のポイントです。

今回も最後までお読みいただいてありがとうございました。